環境学研究所、持続可能性、持続可能な発展、サステイナビリティーの研究・教育、藤平和俊

代表者プロフィール

環境学研究所 >> 代表者プロフィール

藤平 和俊(ふじひら かずとし)
E-mail: fujihira@kankyogaku.com

藤平 和俊

1954年

東京都生まれ
早稲田大学高等学院を経て

1978年

早稲田大学理工学部建築学科卒業

1978‐1997年

東京都多摩市役所で、公共建築物の設計・工事監理に従事
地方自治体勤務のかたわら、環境問題を問題の根源から研究

1997年

環境学研究所を創設

1997年‐現在

環境学研究所代表

2002‐2009年

総合地球環境学研究所共同研究員

2015年

第6回サステナブル住宅賞において、一般社団法人日本木造住宅産業協会会長賞を受賞

2017 - 2019年

Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award 2017, 2018, 2019を受賞

環境と持続可能性の分野で独創的・革新的な研究を続けている。環境学研究所の創始者・代表者。当初、環境問題をその根源から研究。2001年以降は、「制御」の科学を応用して、人間活動を持続可能に制御するための方策を研究している。「持続可能な発展のための基本制御系」「持続可能な発展のための教育(ESD)・環境教育」「企業の社会的責任(CSR)」などの研究プロジェクトを実施。近年は、これらの研究と建築分野の知識・経験を融合させて、持続可能な住宅の設計・普及方策を提示した。
著書に、"Sustainable Home Design by Applying Control Science"(2017年)、「環境学入門」(1999年)、"Different Strategy of Housing Design"(2019年、共著)、"An Educational Methodology for Sustainable Development"(2009年、論文)などがある。

人名録Marquis Who's Who in the World および Who's Who in Science and Engineeringに収載される。

 

Marquis Who’s Who in the World および Who's Who in Science and Engineeringに収載

当研究所代表の藤平和俊が、Marquis Who's Who in the World 2014, 2015, 2016, 2018, 2019に収載されました。ここれは、「制御科学を応用したサステイナビリティー研究」の独創性・革新性が評価されたことによります。

“Who’s Who in the World” は、1899年に創設されたMarquis Who’s Who社が出版する世界で最も権威ある人名年鑑とされ、さまざまな分野で世界的な活躍をする方々の情報が掲載されています。

代表の藤平は、Who's Who in Science and Engineering 2016-2017にも収載されました。

 

 

▲ページトップに戻る